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あの子が衣装に着替えたら

ライブハウスとサッカースタジアムに溺れる人による、アイドルとその周辺の音楽のこと。

【今更】現場総括2016

「2016年の現場記録?もう3月も終わるのに今頃何を書いているんだ?」って話なんですけど、iPhoneの「メモ」に入れっぱなしで忘れてました、書きたいお題があったのでと久々にはてなブログ開いて、あげてないことに気づきました(正直)。今年もう4本ほどライブ行っちゃったし、なんならあと10日後には次のライブ行くよ…。

 

【参戦記録表】

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2016年のライブ参戦数は28。47アーティストのライブを観ることが出来ました。5大ドームツアーが余裕で出来るようなアーティストから、地元ライブハウスで活躍する地方在住バンドまで、色々観れて単純に嬉しかったです。

2016年こそ参戦本数を減らそうと思い、道外遠征と札幌等道内他都市に観に行く本数を減らし、(交通費をかけずに行ける)地元に来てくれるアーティストのライブを中心に行くことにしたのですが、そんなことを決めた途端に地元に来てくれるアーティストが激増したので、逆に参戦本数自体は増えました…。OKAMOTO'Sの全都道府県ツアーも予定よりは減らしたけど3本行ったしな…。

ちなみに私の中のライブ三大目標のうち「ジャニーズのライブでうちわを持つ」と「湘南乃風でタオルを回す」が2016年に一気に叶ってしまったのですが、残り一つの「日本武道館でライブを観る」も2017年最初のライブで達成してしまいました。もう、目標がない。


【2016年の初見】
ほぼ半分の24アーティストが初見。そんなに多かったのか…。
バンド系が主軸なので、そのアーティストのライブを初めて観るのがフェスや対バン…ということが非常に多いのですが、そんな中で「初参戦でいきなりワンマンライブ」だったのが6アーティスト。うち「THE GOLDEN WET FINGERS」と「ユニコーン」は「チバさんはバースデーでも観てる」的に他バンドやソロ名義で一部のメンバーのライブを観てるってのがあったので、純然たる完全な初見かついきなりワンマンライブ参戦だったのは「NEWS」THE YELLOW MONKEY」「打首獄門同好会」「関ジャニ∞」の4アーティストでした。まさか2016年にイエローモンキーの名前を書く日が来るなんて…。フェス出たり対バンライブに呼ばれたりとか滅多にしないジャニーズ2組はワンマンになるのは必然。特にNEWSはジャニーズカウントダウン以外の国内フェスや対バンライブの類には一度も出てないはず(エイトは出てる)。どアウェイの対バンに出たら面白そうだよね。


【アーティストの年齢層】

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年齢を公表しているアーティストの「私が参戦した公演日時点での年齢(グループは平均年齢、複数回行った場合は最後に行った公演日で算出)」を一覧にしたものがこちら。上は還暦、下はJCと、想定していたよりもかなり年齢層は広くなりました。
中間は大森靖子さんの28歳。2016年はハロコンに参戦したため10代が増え、結果的に中間が想定していたよりもかなり下になりました。しかし、NEWSよりも若いバンドってこんなにいるんだね…。
ちなみに、こんなにたくさん観たのに、私と同じ年齢(学年)のアーティストが1人もいなかったので、2017年は[Alexandros]か凛として時雨のライブに行きたいです。

 

【15年ぶりに札幌ドームライブに行った】
2016年は15年ぶりに札幌ドームライブに参戦しました。しかも2回。札幌ドームは北海道コンサドーレ札幌(今季はJ1!)の試合観戦で頻繁に行ってる会場なので、感覚的には庭みたいなもんですが、座席がももクロちゃんの時はアリーナ=普段は選手が立ってる場所!で、関ジャニ∞の時はアウェイ寄り=普段はコンサドーレの対戦相手のファンがいるエリア!だったので、視点がめちゃめちゃ新鮮でした。
ちなみに、普段私がサッカー観戦の際に座るエリア(バックスタンド側)は、通常のドームライブではメインステージが組まれる位置になるため「私のバックスタンドが…涙」ってなるんですが、関ジャニ∞はメインステージをアリーナ中央に組むスタンド360°解放だったので、バックスタンドも客席になっている光景をライブ仕様で初めて見ました。バックスタンド観戦民、ちょっと嬉しかった。

 

【疑惑:ジャニーズは初参戦に優しい?】
3月にNEWS、12月に関ジャニ∞のライブに行ったのですが、どちらも「ファンクラブに入って最初に申し込みしたチケット(NEWSは私名義、関ジャニ∞は妹名義)」での参戦でした。そしたら両方ともめちゃめちゃ座席が良かったんです。NEWSはアリーナ中央寄り(花道すぐ横のブロック)の前から4列目と超近い席(同会場で観たイエローモンキーの前方確約SUPER指定席より前方だった)でしたし、関ジャニ∞は夢のスタンド最前列でした。単なる偶然、もしくは私たち姉妹の座席運が神がかっていただけだとは思いますが、ジャニーズコンサート事務局に「最初に良い席で見せて沼に突き落とす」的な戦略があったらどうしよう…と怯えています。ちなみに、次のNEWSのツアーのチケット受け取りましたが、ごく普通の席でした。チケットご用意してくれてありがとう…。

 

【アイドル現場の男女比】

「おっさんか若い女の子」に二極化するハロコン、老若男女見事にバラバラのももクロPerfume、9割男子のカントリーガールズ、9割女子のNEWS、「男!」の煽りに異様に大きな「うおー!」が巻き起こり煽った村上くんもビックリの関ジャニ∞と見事にバラバラでした。ジャニーズはこれで3アーティスト観たけど、TOKIOとNEWSと関ジャニ∞で全く客層違うので、全部一言で「ジャニヲタ」って括るのは正解なのか?という疑問が。
NEWSは女子率高かったですが、15年ほど前まで私が好きでよくライブに足を運んでいた某ヴィジュアル系出身バンドは会場に男子が一人も見当たらないレベルの女子率だったので、アリーナ1ブロックにつき3〜4人も男子がいるのは十分多いです。ちなみに私は「ももクロ女祭り」というアーティストも観客も全員女子、スタッフもほぼ女子(男性スタッフは全員女装)という女子率100%の現場を体感したことがあります。ヤバかったです。

 

【本命なきライジングサンも楽しかった】
2012年からライジングサンロックフェスティバルに毎年参戦しているのですが、2016年は初めて「ASIAN KUNG-FU GENERATION」「OKAMOTO'S」の私の二大贔屓バンドが両方出演せず、アジカンのゴッチさんのソロ出演もないという初めての年でした。ライジングサンは出演者云々ではなくフェス自体に魅力があるので誰が出ても行く(出演アーティスト発表前にチケット買っちゃう)んですが、逆に絶対的な存在が不在だったことで、2日目終盤の9mmまでは今まで見たくてもなかなか見れなかった(日程、チケット事情、モチベーション等色々あるよね…)アーティストをゆるゆると観よう!…と、思っていたのに、初日の2番手のベビメタをサンステージの爆心地で見て文字通りボロボロになったので、自分の体力を過信しないようにしたいです。ベビメタ可愛いから出来るだけ近くで見たかったんだ…同じステージの初日トップバッターだったワンオクは真ん中らへんで見てたけど、終わった瞬間に「絶対ベビメタは前で見る!」と前方目指してマジで走った。可愛い女の子は判断能力を狂わせる。
2日目の夜に明け方の9mmのために仮眠して(オールナイトフェスなので)、目覚めたらSMAP解散が発表されてたのは精神的にかなりズドーンときました。おかげでセンチメンタルな気分になり、クロージングアクトのBRAHMANTOSHI-LOWさんが朝日に照らされながら観客の上を歩く姿が「金色の王蟲の上を歩くナウシカ」に見えました。

ちなみに毎年、ライジングサンで観たアーティストのライブのチケットを「もう一度観たい!」と直後に勢いで買ってしまっているんですが、2016年はRIP SLYMEでした。こういう人がいるから秋にツアーやるアーティストが多いんだな…。

 

【現場大賞】

Perfume
→ライブの内容自体もそもそもトップクラスに良かったし、ステージ演出についてはちょっと他を比較対象にするのは難しいんじゃないか?ってくらいズバ抜けていた。演出の中心に彼女たちのパフォーマンスがあること自体に感動する。これ、アリーナクラスで出来るんだ?と思ったけど、多分アリーナツアーの時点で(追加公演の)ドームツアーを見据えていたんだと思う。各アーティストのステージ演出を手掛けている人は絶対に一度Perfumeのライブに行くべき。
というか、Perfumeがステージ演出面で優れているのは何を今更って話であって、ホスピタリティの方も相当凄い。衣装展示(しかもファンクラブ会報で着たものというファンクラブ加入意欲を煽るやつ)があったり、物販もスムーズで会計にiPadが導入されてた(よく見る売り子のお姉さんが電卓でぽちぽちやってるスタイルじゃない)し、支払いにはクレカも使えた。そもそもツアー前からツアーグッズが通販で買える(アミューズの運営する通販サイトで一定期間までに予約注文するとツアー初日までにツアーグッズを送ってくれる)ので、当日会場で買う必要すらない。更に会場には著名人の方々による「私とPerfume」的なメッセージが紹介されたボードが展示されていた。「フジファブリックの総くんのコメントもある!!」とテンション上がったし、事務所やレーベル違ってもこういうことを実現出来る関係をPerfumeチームは他所と築けている事実も知らしめられた。座席は当日わかるシステムだったけど、入場はとてもスムーズ。ついでに言うなら公演日が7月頭と、北海道で一番気候が安定している時期だったというのも凄い。ただし、一番凄いのはこれだけ色々なことに凄い凄い書けるほどの量の「凄い」があるのに、ライブが終わった後に「Perfume可愛かったー!」っていう感情が真っ先に来るところなんだよね…。

 

【終わりに】

2017年の現場総括は2018年の1月くらいに書きたいです。